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今年で25回目の展示会。気をぬかない作品の中での三日間が爽やかであった。さまざまな布で作られた物が型になり時代ををものがたる布たちが再びよみがえり毎日の袋や服になる、先人たちの布になるまでの工夫が実にたのしい。
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5年振りに植野忠司「クラフト木通(あけび)」が行われた。
座卓、机、椅子、積み木などを素材そのものの風合を生かしながら制作した家具のなかに植野忠司のつぶやきを感じた
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水玉、花、唐草模様、かやを使った「のだまりこ」の製作した帽子が初夏の風のように爽やかだった。
20年前から服作りにとり組んでいる「池田道子」はゆったりとしたデザインのブラウス、ワンピース、スカートを発表した。
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具象・抽象表現のアクリル画、パステル画を中心に制作。
2020年の一日一点、100点の作品展からスタートして今年は、描くこと自体に喜びのある作品、そして洗練されない事と自ら発言している。