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収集している古布を使って、複数の絣生地を組み合わせたボトムス、きれを接いで仕立てたベストなど少ししかない生地でも、取り合わせしだいで極上の楽しみがうまれると思いながらの服展。
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ほとんど白い画面にほんのりと黄色の筋や形状が見られる加山隆の作品。この何年も白い地塗り剤と透明感のある黄色い顔料を薄く塗り重ねては表面を磨いてゆく作業を続けている。その仕事を重ねてゆくうちに描いている絵から何かが生まれてくるという不思議な感覚を加山隆が感じはじめているという。ひたすら筆を重ねているとその作品から生まれている何かが次回の展示会にどんな表現になってみせていただけるだろうか。
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